私は中学生の時から軟式テニスを始めましたが、
高校生から硬式テニスを始めました。
このように、軟式テニスから硬式テニスに移行する人は結構多いと思います。
軟式から硬式に変更するに当たって、いくつか重要な考慮点があります。
まず、大きく違うのは2点じゃないかと思います。
1) バックハンドストローク
ボールを打つ面が逆になります。これは軟式テニスで後衛をしていた私としては
もっとも厳しい試練でした。高校生のときはずっとバックハンドは苦手でした。
2) ボレー
私は軟式テニスのときはボレーをやってませんので、身につけるのに
それほど苦労はしませんでしたが、前衛の人に言わせると、
バックボレーの面が逆になること、ローボレーは、ボール掬い上げ方が違うそうです。
上に2つ書きましたが、そもそも根本的な違いがあります。
硬式テニスはボールが硬いです。
当然ラケットも硬くなっています。
それが一番違うかも知れません。上の2つの技術的な話は、本質的ではないかも知れません。
軟式はボールをしっかりテークバックして、しっかり振り切り、しっかりフォロスルーする。
芯を捉えられなかったり、スイングが少しで緩ければボールは死んでしまいます。
それほどしっかり振らないといけない。しっかり振ることで安定させるテニスです。
しかし硬式は、芯を捉えることでラケットを軟式ほど強く振り切る必要がありません。
ただし、ボールの挙動を安定させることが非常に難しいです。
私はスイングを出来る限りコンパクトにし、余分な動きを極力なくすことで、
安定させようとしています。
そのように安定させるようにしていかないと、硬式テニスは成り立たないくらい難しいです。
それで、硬式テニスの場合は、ラケットをしっかり振り切らなくてもボールを返せますので、
よく手打ちになったり、打点が狂ったりしてもそんなに問題になりません。
ただし!重要なのは、楽して打てるからと言って楽して打ってはいけません。(安定しません)
一球一球、自分の得意な(確実に打てる)打点までしっかり足を運んで打つ!!
決して横着をして打点をごまかさないようにしましょう!!
これは軟式も硬式も共通です。やはりテニスは同じなのかも知れません。